2019年8月25日日曜日

篠山竜青の勝負を決めたフローターシュートを解説 (2019.8.24 日本vsドイツ親善試合)


2019.8.24 日本 86 - 83 ドイツ@さいたまスーパーアリーナ
 
 
男子日本代表が強豪ドイツ相手に勝利!

親善試合とはいえワールドカップ前で、そこそこ本気だったドイツ相手に勝てたのは、歴史的勝利と言えるでしょう。
 
4Q終盤、勝負所でフローターシュートを決めた篠山の判断と日本代表チームの連携が良かったので、解説します。
 
 
まずは、フローターシュートを決めた動画から。


次に静止画でワンプレイずつ見ていきます。

①八村が篠山のマークマン(シュルーダー)にスクリーンをかけに行きます。


②八村がスクリーンをかけますが、ボールマンの篠山はまだ動きません。


③八村のマークマンをスクリーンに使って、篠山がドライブをしかけます。


④篠山がシュルーダーを置き去りにして、ペイント内へしかけます。


⑤ドイツのディフェンスは、田中と渡邊のコーナースリー、ファジーカスのゴール下、八村のスリー(orペイント内へのダイブ)をチェックするため、ボールマンの篠山へタイトなディフェンスが出来ていません。


⑥篠山がフローターシュートを放つ瞬間も、ドイツのディフェンダーは、ファジーカスへのパスを警戒してシュートブロックへ行けません。


⑦篠山のフローターシュートが見事に決まった!


シュートが決まった要因は主に2つ。

1つ目は、日本のスペーシングが良くて、ドイツのディフェンスが収縮しなかったこと。

2つ目は、篠山が、自分のシュートをドイツが警戒しないこと(パスをさばくことが多かったため)を逆手にとって、シュートを打ったこと。
 
 
篠山の勝負どころのメンタリティに脱帽しました。ワールドカップでも暴れてほしいです!
 
以上。

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